総務省、新潟県能生町にFTTH網構築の補助金交付
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総務省 信越総合通信局は、新潟県能生町における加入者系光ファイバ網整備事業に対し、2億1,766万6千円の補助金交付を決定した。総事業費は6億5,359.8万円。
この補助金交付は、民間企業による光ファイバ網の構築が期待できない過疎地・離島部などの町村を対象に、超高速インターネット接続環境を整備することを目的として設けられている「地域情報交流基盤整備モデル事業(加入者系光ファイバ網設備)」によるもので、地域の公共施設(役場・公民館・学校など)から各家庭までのアクセス系光ファイバ網を構築する。
新潟県能生町は、人口約5,200人、世帯数約3,200で、県西部に位置する。
この補助金交付は、民間企業による光ファイバ網の構築が期待できない過疎地・離島部などの町村を対象に、超高速インターネット接続環境を整備することを目的として設けられている「地域情報交流基盤整備モデル事業(加入者系光ファイバ網設備)」によるもので、地域の公共施設(役場・公民館・学校など)から各家庭までのアクセス系光ファイバ網を構築する。
新潟県能生町は、人口約5,200人、世帯数約3,200で、県西部に位置する。
《伊藤雅俊》