ソニー、無線LAN製品の最新ファームウェアを2/16に公開。Super A/GやWPAに対応
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ソニーは、IEEE 802.11a/b/gに対応したアクセスポイント「PCWA-AR800」(ブロードバンドルータ内蔵)「PCWA-DE80」(単体製品)、PCカードクライアント「PCWA-C800S」の最新ファームウェアとドライバーを2月16日に公開する。
これにより3製品とも、無線LANの高速化技術「Super A/G」に対応する。また、PCWA-AR800には、自宅にあるスタンバイ状態のPCを外出先から復帰できる「外からWake Up」機能が追加される。
ほかPCカードクライアントのPCWA-C800Sには、暗号化技術の「WPA」が実装される。これにより「WAP-PSK(TKIP/AES)」を用いてアクセスポイントに接続できるようになる。
これにより3製品とも、無線LANの高速化技術「Super A/G」に対応する。また、PCWA-AR800には、自宅にあるスタンバイ状態のPCを外出先から復帰できる「外からWake Up」機能が追加される。
ほかPCカードクライアントのPCWA-C800Sには、暗号化技術の「WPA」が実装される。これにより「WAP-PSK(TKIP/AES)」を用いてアクセスポイントに接続できるようになる。
《安達崇徳》