東芝、既存のデジタルテレビ向けにWebブラウザを搭載するアップデートを提供
IT・デジタル
その他
注目記事
拡大写真
東芝は、既存のデジタルハイビジョンテレビ7機種について最新ファームウェアを無償で公開する。これにより、テレビに設置されたイーサネット端子を用いてインターネットの各種サービスが利用できるようになる。
具体的には該当する7機種のテレビにブラウザが搭載される。また、URLなどの文字入力につては携帯電話と同じように10キーを使って行えるほか、拡大や文字サイズ変更などWebページをテレビの画面に最適化させる機能も追加される。
最新ファームウェアの配信は、インターネット(2月16日開始)または、BSデジタルまたは地上デジタル放送(2月23日開始)のデータ放送を用いて行われる。
なお同社では、これらの機能の利用にはブロードバンド回線を推奨している。
■対応する機種は以下のとおり
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
「プラズマ beautiful“face”」42P4000
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「液晶 beautiful“face”」37L4000、32L4000、26L4000
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ
「Digital“FACE”」36D4000、32D4000、28D4000
具体的には該当する7機種のテレビにブラウザが搭載される。また、URLなどの文字入力につては携帯電話と同じように10キーを使って行えるほか、拡大や文字サイズ変更などWebページをテレビの画面に最適化させる機能も追加される。
最新ファームウェアの配信は、インターネット(2月16日開始)または、BSデジタルまたは地上デジタル放送(2月23日開始)のデータ放送を用いて行われる。
なお同社では、これらの機能の利用にはブロードバンド回線を推奨している。
■対応する機種は以下のとおり
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
「プラズマ beautiful“face”」42P4000
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「液晶 beautiful“face”」37L4000、32L4000、26L4000
●地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ
「Digital“FACE”」36D4000、32D4000、28D4000
《安達崇徳》