マイクロソフト、Windows XP以外のOSにもCD-ROMで修正プログラムを配布
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マイクロソフトは、これまでWindows XPに限っていたCD-ROMによる修正プログラムの配布をWindows ME、98、98SEにも広げる。
CD-ROMの配布は同社のWebサイトから申し込め、3月上旬から発送される予定だ。対象になるのは、ナローバンドを利用しているなどの理由でサービスパックや修正プログラムの適用が困難なユーザ。
CD-ROMには、各Windowsバージョンにおける最新のサービスパックと2003年10月までの重要な更新、セキュリティ機能のチェックや設定をサポートするツール「Windows Security Analyzer」が含まれている。さらに、「Norton AntiVirus 2004」と「Norton Personal Firewall 2004」の90日間限定の試用版が収録されたCD-ROMも一緒に配布される。
なお、同CD-ROMには、2003年10月以降に公開された修正プログラムは含まれていないため、同社ではWindows Updateを利用することを強く推奨している。
CD-ROMの配布は同社のWebサイトから申し込め、3月上旬から発送される予定だ。対象になるのは、ナローバンドを利用しているなどの理由でサービスパックや修正プログラムの適用が困難なユーザ。
CD-ROMには、各Windowsバージョンにおける最新のサービスパックと2003年10月までの重要な更新、セキュリティ機能のチェックや設定をサポートするツール「Windows Security Analyzer」が含まれている。さらに、「Norton AntiVirus 2004」と「Norton Personal Firewall 2004」の90日間限定の試用版が収録されたCD-ROMも一緒に配布される。
なお、同CD-ROMには、2003年10月以降に公開された修正プログラムは含まれていないため、同社ではWindows Updateを利用することを強く推奨している。
《安達崇徳》