ネイビス、多地点画像監視システム「NIPS-VISION」を4月に発売
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IT技術を利用した警備・管理監視システムのベンダー、ネイビスは多地点画像監視システム「NIPS-VISION」を4月より発売する。
「NIPS-VISION」は多数のセンサー(最大1024台)と512台の監視カメラを、リモート操作により一元管理できる監視システムである。インターネットによる遠隔操作にも対応している。
監視システムは、デュアルディスプレイで1システムを構成しており、一方で監視カメラの映像を、もう一方は監視システム全体の配置を見渡せるマップが表示される。また、センサーに異常を感知すると、その場の映像がポップアップされるなど、管理側に使いやすいという。また、既存の監視システムやカメラとも接続が可能なため、導入コストを抑えることができるとしている。価格は120万円から(カメラ、センサー別途)。
NIPS-VISIONについては、セキュリティーショー2004(東京ビッグサイト/3月2日〜5日開催)で、デモンストレーションが行われる。
「NIPS-VISION」は多数のセンサー(最大1024台)と512台の監視カメラを、リモート操作により一元管理できる監視システムである。インターネットによる遠隔操作にも対応している。
監視システムは、デュアルディスプレイで1システムを構成しており、一方で監視カメラの映像を、もう一方は監視システム全体の配置を見渡せるマップが表示される。また、センサーに異常を感知すると、その場の映像がポップアップされるなど、管理側に使いやすいという。また、既存の監視システムやカメラとも接続が可能なため、導入コストを抑えることができるとしている。価格は120万円から(カメラ、センサー別途)。
NIPS-VISIONについては、セキュリティーショー2004(東京ビッグサイト/3月2日〜5日開催)で、デモンストレーションが行われる。
《RBB TODAY》