Internet Securityの脆弱性はLiveUpdateを実行しても修正されないことが明らかに
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シマンテックは、Internet Securityにおける脆弱性のパッチを「LiveUpdate を通じてダウンロード可能」から「開発中」に変更した。
同社は、19日にInternet Securityに見つかった脆弱性について、オンラインアップデートツール「LiveUpdate」を通じて修正パッチを配布しているとしていた。しかし23日には、これを「開発中」に変更。LiveUpdateでの提供を行っていないことを明らかにした。
このパッチだが、Internet Security 2004/Professional for Windowsの修正パッチは4月8日に、AntiSpam 2004の修正パッチは4月19日にLiveUpdateを通じて提供する予定だとしている。
なお今のところ、この脆弱性による被害は報告されていない。
同社は、19日にInternet Securityに見つかった脆弱性について、オンラインアップデートツール「LiveUpdate」を通じて修正パッチを配布しているとしていた。しかし23日には、これを「開発中」に変更。LiveUpdateでの提供を行っていないことを明らかにした。
このパッチだが、Internet Security 2004/Professional for Windowsの修正パッチは4月8日に、AntiSpam 2004の修正パッチは4月19日にLiveUpdateを通じて提供する予定だとしている。
なお今のところ、この脆弱性による被害は報告されていない。
《安達崇徳》