ALSI、Webフィルタリングソフト「InterSafe Personal」を発表。ISPを経由してユーザ
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アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、クライアント側で有害なWebコンテンツをフィルタリングするソフト「InterSafe Personal」の提供を開始する。
このソフトは、ISPなどにOEMされるため、ISPが1つのサービスとしてユーザに提供することが想定される。
同社では、サーバ側でWebコンテンツをフィルタリングする「InterSafe」を提供している。InterSafe Personalではクライアント版でフィルタリングするため、ルールが個別に設定できたりISPがネットワーク構成を変更しないで提供できたりするなどの特徴がある。
また、フィルタリングの元になるURLリスト、ソフトウェアのアップデート、ユーザのID管理などは同社で提供するため、ISPには負担がかからない。
なお初年度50万人の加入を見込んでいる。
このソフトは、ISPなどにOEMされるため、ISPが1つのサービスとしてユーザに提供することが想定される。
同社では、サーバ側でWebコンテンツをフィルタリングする「InterSafe」を提供している。InterSafe Personalではクライアント版でフィルタリングするため、ルールが個別に設定できたりISPがネットワーク構成を変更しないで提供できたりするなどの特徴がある。
また、フィルタリングの元になるURLリスト、ソフトウェアのアップデート、ユーザのID管理などは同社で提供するため、ISPには負担がかからない。
なお初年度50万人の加入を見込んでいる。
《安達崇徳》