Windows XPサービスパック2、開発者やシステム管理者向けにRC1の提供を開始
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
マイクロソフトは、今年前半に提供予定のWindows XP Service Pack 2について、RC1のダウンロード提供を開始した。RCは出荷候補版(Release Candidate)のことで、開発者やシステム管理者向けに、事前評価や開発中のソフトウェアの検証用として提供される。
SP2では、従来のサービスパックで提供されている機能強化やアップデートに加え、新しくなったWindows Updateやセキュリティソフトウェアの管理機能、強化されたファイアウォール機能、外部からの不正アクセスの影響を抑える仕様変更などが追加される。
なお、RC1については今後さらに仕様変更などがおこなわれる可能性があるほか、技術サポートも提供されない。あくまで評価用バージョンなので、一般ユーザは正式版SP2のリリースを待とう。
SP2では、従来のサービスパックで提供されている機能強化やアップデートに加え、新しくなったWindows Updateやセキュリティソフトウェアの管理機能、強化されたファイアウォール機能、外部からの不正アクセスの影響を抑える仕様変更などが追加される。
なお、RC1については今後さらに仕様変更などがおこなわれる可能性があるほか、技術サポートも提供されない。あくまで評価用バージョンなので、一般ユーザは正式版SP2のリリースを待とう。
《伊藤雅俊》