BIGLOBE、企業向けインターネットVPNサービス2タイプを提供
ブロードバンド
その他
注目記事
拡大写真
BIGLOBEは、企業向け新サービスとして「インターネットVPNサービス」の提供を開始する。インターネット経由で社内ネットワークに接続するSSLリモートアクセスサービス(SSL-VPN)と、フレッツで企業の拠点間接続をおこなうIPsecコネクトサービス(IPsec-VPN)の2タイプ。
SSLリモートアクセスサービス(SSL-VPN)は、BIGLOBEデータセンタ内に設置されたSSL-VPN装置によって提供されるリモートアクセスサービスで、ユーザ企業側の設備投資や運用スタッフは不要。月額料金は、SSLリモートアクセスが39,375円(税込、10 IDパック)、イントラネット接続が99,750円(税込、別途フレッツ回線利用料が必要)。
IPsecコネクトサービス(IPsec-VPN)は、拠点間LAN接続向けサービスで、センタと拠点にそれぞれVPN装置を設置し、BIGLOBEがハードウェアおよび論理ネットワークの監視を24時間態勢で行う。月額料金は、センタ局が152,250円(税込)、拠点局が17,325円(税込)。いずれもフレッツ回線での接続となるため、別途フレッツ回線の導入および利用料金が必要。
SSLリモートアクセスサービス(SSL-VPN)は、BIGLOBEデータセンタ内に設置されたSSL-VPN装置によって提供されるリモートアクセスサービスで、ユーザ企業側の設備投資や運用スタッフは不要。月額料金は、SSLリモートアクセスが39,375円(税込、10 IDパック)、イントラネット接続が99,750円(税込、別途フレッツ回線利用料が必要)。
IPsecコネクトサービス(IPsec-VPN)は、拠点間LAN接続向けサービスで、センタと拠点にそれぞれVPN装置を設置し、BIGLOBEがハードウェアおよび論理ネットワークの監視を24時間態勢で行う。月額料金は、センタ局が152,250円(税込)、拠点局が17,325円(税込)。いずれもフレッツ回線での接続となるため、別途フレッツ回線の導入および利用料金が必要。
《伊藤雅俊》