NTTPC、フレッツを利用して拠点間をレイヤー2で接続する「ブロードバンド・イーサ」を提供
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NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、フレッツADSLまたはBフレッツをアクセスラインに用いた広域イーサネットサービス「ブロードバンド・イーサ」を9月1日から開始する。料金は、1拠点につき月額12,000円程度から。
ブロードバンド・イーサでは、専用のコンバータを各拠点に設置。フレッツ回線に接続することで、拠点同士がレイヤー2で接続されるサービスだ。
レイヤー2で接続されているため、IPはもとより、IPXやAppleTalkなども扱える。また、マルチキャストのパケットも通し、たとえばTV会議や監視システム、社内放送などの用途にも利用できる。ほか、基幹業務で利用するIP-VPNや広域イーサネットワークのバックアップ回線などの利用例が挙げられている。
ブロードバンド・イーサでは、専用のコンバータを各拠点に設置。フレッツ回線に接続することで、拠点同士がレイヤー2で接続されるサービスだ。
レイヤー2で接続されているため、IPはもとより、IPXやAppleTalkなども扱える。また、マルチキャストのパケットも通し、たとえばTV会議や監視システム、社内放送などの用途にも利用できる。ほか、基幹業務で利用するIP-VPNや広域イーサネットワークのバックアップ回線などの利用例が挙げられている。
《安達崇徳》