富士写、有効630万画素のハニカムIV HRと2.1型ワイド液晶搭載の「FinePix F810」 | RBB TODAY

富士写、有効630万画素のハニカムIV HRと2.1型ワイド液晶搭載の「FinePix F810」

IT・デジタル デジカメ
 富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。
 富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。 全 2 枚
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 富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は58,000円前後(税込み)。

FinePix F810

 FinePix F810は、有効630万画素のスーパーCCDハニカムIV HRを採用し、最大記録画素数4,048×3,040ピクセル(1,230万画素)とISO80〜800の幅広い感度設定を実現。焦点距離が35mmフィルム換算で32.5〜130mm相当のフジノン光学式4倍ズームレンズを装備している。開放F値はF2.8〜5.6。シャッタースピードは、1/2,000〜3秒。記録ファイル形式はJPEGに対応するほか、RAWモードでの撮影も行なえる。

 本体サイズは幅109.5×高さ54.0×奥行き28.9mmで、重さは約200g。記録メディアはxD-ピクチャーカード。

 なお、有効610万画素の「スーパーCCDハニカムIV SR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F710」も併売される。

《高柳政弘》

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