ビクター、4−6月期営業利益16%増の29億円——DVDレコーダーやプラズマ・液晶TVが伸長
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日本ビクターは28日、2004年4−6月期の連結決算を発表した。売上高は、プラズマテレビや液晶テレビ、DVDレコーダーなどのデジタル商品が伸長したものの、音楽CDの受諾契約満了などが響き、前年同期比11%減の1,955億円となった。
営業利益については、原価改善などで16%増の29億円を確保。純利益も約10億円増の11億円となった。
営業利益については、原価改善などで16%増の29億円を確保。純利益も約10億円増の11億円となった。
《高柳政弘》