三菱マテリアル、製品版のSoftEtherを8/30から販売
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三菱マテリアルは、SoftEther技術を採用したVPNシステム「SoftEther CA」を8月30日より販売する。価格はオープンプライス。Windows XP/Server 2003/2000/98/Me、Linux、BSD系、Mac OS Xなどに対応するが、OSにより利用できる機能が異なってくる。
SoftEther CAは、接続先が限定された中規模〜大規模法人向けの「Closed製品」、接続先が自由に変更できる個人〜小規模法人向けの「Open製品」が販売される。
さらに、各種ソリューションへの組み込みを目的とした「ASP製品」も販売され、機能が限定されるためClosed製品の半分程度の価格が設定されているという。
このASP製品だが、単体のほか、同社のサプライチェーン・マネージメント(SCM)ソリューション「M2S dataTube」に組み込まれる。
同社では、SoftEther CAとM2S dataTubeの2製品で初年度で6億円の販売を目指している。
SoftEther CAは、接続先が限定された中規模〜大規模法人向けの「Closed製品」、接続先が自由に変更できる個人〜小規模法人向けの「Open製品」が販売される。
さらに、各種ソリューションへの組み込みを目的とした「ASP製品」も販売され、機能が限定されるためClosed製品の半分程度の価格が設定されているという。
このASP製品だが、単体のほか、同社のサプライチェーン・マネージメント(SCM)ソリューション「M2S dataTube」に組み込まれる。
同社では、SoftEther CAとM2S dataTubeの2製品で初年度で6億円の販売を目指している。
《安達崇徳》