M2X、IP電話サービスにメールアドレスによる発着信機能。ブラウザやワープロ文書記載のアドレスにも対応
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エムトゥエックス(M2X)は、IP電話サービス「TaRaBa」に、あらたに電子メールアドレスを使って発着信ができる新機能「メアドでコール」を、8月26日より開始する。
TaRaBaではこれまで、8桁の数字(会員番号)で通話の発着信をおこなっていたが、メアドでコールによって、メールアドレスの入力・指定で電話がかけられるようになる。
また、「メアドでコール」の支援ソフトウェアとして、ウェブブラウザやワープロなどに表示されたメールアドレスをクリックすると、電話するかどうかの選択ウィンドウを表示する“M2X VoIP Launcher”も提供される。この支援ツールの対応OSはWindows XP。
M2XのTaRaBaは会員同士の通話料が無料で、固定電話(全国3分7.14円)および携帯電話(1分17.32円)への通話も可能なIP電話サービス。
TaRaBaではこれまで、8桁の数字(会員番号)で通話の発着信をおこなっていたが、メアドでコールによって、メールアドレスの入力・指定で電話がかけられるようになる。
また、「メアドでコール」の支援ソフトウェアとして、ウェブブラウザやワープロなどに表示されたメールアドレスをクリックすると、電話するかどうかの選択ウィンドウを表示する“M2X VoIP Launcher”も提供される。この支援ツールの対応OSはWindows XP。
M2XのTaRaBaは会員同士の通話料が無料で、固定電話(全国3分7.14円)および携帯電話(1分17.32円)への通話も可能なIP電話サービス。
《伊藤雅俊》