米シスコ、IPサービス制御プラットフォーム開発企業を買収
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米シスコシステムズ（以下シスコ）は、米カリフォルニア州に本社があるP-Cube, Inc.を買収したと発表した。買収条件は、シスコが現金約2億ドルとオプションを支払うという内容。
P-Cube, Inc.はIPサービス制御プラットフォームの開発企業で、同社のアプリケーションとソリューションは、「コンテンツベースの新しいデータサービスの差別化と制御を可能にするものです」（シスコシステムズ社上級副社長兼ルーティング テクノロジー グループ担当ジェネラル マネージャのマイク・ボルピ）だという。
P-Cube, Inc.の持つサービス制御ソリューションによって、シスコはVoIPやインタラクティブゲーム、ビデオオンデマンド（VoD）、ピアツーピアなど最先端のIPサービスを制御・管理するための新機能の提供と開発を進めることができるようになる。
P-Cube, Inc.はIPサービス制御プラットフォームの開発企業で、同社のアプリケーションとソリューションは、「コンテンツベースの新しいデータサービスの差別化と制御を可能にするものです」（シスコシステムズ社上級副社長兼ルーティング テクノロジー グループ担当ジェネラル マネージャのマイク・ボルピ）だという。
P-Cube, Inc.の持つサービス制御ソリューションによって、シスコはVoIPやインタラクティブゲーム、ビデオオンデマンド（VoD）、ピアツーピアなど最先端のIPサービスを制御・管理するための新機能の提供と開発を進めることができるようになる。
《RBB TODAY》