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| DR-MV3 |
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| BSアナログチューナー搭載モデルのDR-MF3 |
DR-MV3とDR-MF3の両モデルともに、地上波アナログチューナーを2個搭載し、VHSとDVDに2番組同時録画が行える。さらに、DR-MF3には、BSアナログチューナーを内蔵。
両モデルは、VHSからDVD、DVDからVHSへの双方向ダビングが1タッチで可能な「まるごとダビング」、DVDディスクの残量にピッタリ収まるように録画モードを自動設定する「ぴったりダビング」、VHSの無録音部分をカットしてダビングする「オートブランクカットダビング」、S-VHS（約400本）の解像度を保ったままダビングする「S-VHSダビング」などの機能を装備している。
さらに、VHSからDVDへのダビング時には、デジタルワイドTBCとフレームシンクロナイザーにより、テープ特有のジッター（画面のゆれ）を抑えながらダビングすることが可能だ。
録画可能メディアは、DVD-R/RW/RAMとVHS。DVD-RWはVRモードとビデオモードの両対応となる。映像DACは10ビット/54MHz。
インターフェースは、DV入力、Sビデオ入力×2、コンポジット映像入力×2、音声入力×2、D1/D2映像出力、Sビデオ出力、コンポジット映像出力×2、音声出力×2、光デジタル音声出力、ビデオコントロール、BS検波入出力（DR-MF3のみ）。
本体サイズは幅435×高さ96×奥行き347mm、重さは5.7kg。