東京電力、最大200MbpsのPLCの実証実験を開始
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総務省関東総合通信局は、東京電力に対して電力線通信(PLC)の実験設備の変更を許可した。これにより同社は、2005年3月31日までの予定で集合住宅を想定した最大200Mbpsの電力線通信の実証実験を行う。
実験では、住友電気工業が開発したPLCモデムを利用し、漏洩電界低減技術の有効性を確認する。さらに、利便性の向上も進められ、商用サービスへの展開を検討するという。
実験では、住友電気工業が開発したPLCモデムを利用し、漏洩電界低減技術の有効性を確認する。さらに、利便性の向上も進められ、商用サービスへの展開を検討するという。
《安達崇徳》