インテルは1日、バリュークラスのモバイルPC向けCPU「Celeron M 360/350」を発表した。
全 1 枚
/
拡大写真
インテルは1日、バリュークラスのモバイルPC向けCPU「Celeron M 360/350」を発表した。Celeron M 360/350は、同社の標準電圧版製品として初めて、90nmプロセス技術で製造されたもの。Celeron M 360のクロック周波数は1.40GHz、同350のクロック周波数は1.30GHz。両製品ともに、400MHzのフロントサイドバスと、従来のCeleron Mの2倍となる1Mバイトの2次キャッシュを搭載する。