オリンパス独自の画像処理エンジン「TruePic TURBO」を搭載、色にじみが少なく抜けの良い画質が得られるという。また、デジタルズームは6倍まで可能で、光学ズームと合わせて最大30倍のズームが可能。
電源オンから撮影可能になるまで約1秒という短い起動時間が特徴。上級者向け機能として、十字キー操作でフレーミングを変えずにAFポイントを143か所から選択できる「AFターゲット選択機能」や、ダイレクト露出表示で白飛び・黒ツブレやヒストグラムを液晶モニタで確認しながら撮影できる機能、被写体まで最短2cmまで寄れるスーパーマクロ、フォーカスを合わせたい部分が拡大表示されるマニュアルフォーカス、オリジナル撮影モードを4種類まで登録できるマイモード、インターバル撮影(1分〜60分)などが用意されている。
記録媒体はxDピクチャーカードで、リチウムイオンバッテリー(LI-12B)で動作する。
価格はオープンプライスで、市場予想価格は約6万円(税込)。
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CAMEDIA C-70 ZOOM(クリックで拡大表示) |