「EOS 20D」の最新ファームウェアがリリース
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キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 20D」の最新ファームウェア(Ver 1.0.5)を公開した。
EOS 20Dは、オートパワーオフ状態でレンズを交換するとカメラがフリーズしシャッターがレリーズできない、連写中にハングアップするなどの不具合が発生する恐れがあることが確認されていた。これを修正するためのファームウェア(Ver 1.0.4)を公開したが、電源が入らなくなる、本体とレンズやスピードライトとの通信ができなくなるという不具合が確認され、一時的に公開が中止されていた。
今回リリースされたファームウェア(Ver 1.0.5)では、これらの問題がすべて解決されている。なお、Ver 1.0.4とVer 1.0.5のファームウェアは同一のものだが、書き換えプログラムに不具合があったとしている。
また同社では、ファームウェアがVer 1.0.4で問題が発生していないユーザに対してもアップデートを呼びかけている。
EOS 20Dは、オートパワーオフ状態でレンズを交換するとカメラがフリーズしシャッターがレリーズできない、連写中にハングアップするなどの不具合が発生する恐れがあることが確認されていた。これを修正するためのファームウェア(Ver 1.0.4)を公開したが、電源が入らなくなる、本体とレンズやスピードライトとの通信ができなくなるという不具合が確認され、一時的に公開が中止されていた。
今回リリースされたファームウェア(Ver 1.0.5)では、これらの問題がすべて解決されている。なお、Ver 1.0.4とVer 1.0.5のファームウェアは同一のものだが、書き換えプログラムに不具合があったとしている。
また同社では、ファームウェアがVer 1.0.4で問題が発生していないユーザに対してもアップデートを呼びかけている。
《安達崇徳》