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オリンパス、デジカメを専用クレードルに置くだけで保存・印刷できる

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　オリンパスは、新コンセプトの400万画素デジタルカメラ「i:robe IR-500」と、その周辺機器として40GバイトHDDストレージ「S-HD-100」およびL判対応デジタルフォトプリンタ「P-S100」の3製品を発表。
　オリンパスは、新コンセプトの400万画素デジタルカメラ「i:robe IR-500」と、その周辺機器として40GバイトHDDストレージ「S-HD-100」およびL判対応デジタルフォトプリンタ「P-S100」の3製品を発表。 全 3 枚
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　オリンパスは、新コンセプトの400万画素デジタルカメラ「i:robe IR-500」と、その周辺機器として40GバイトHDDストレージ「S-HD-100」およびL判対応デジタルフォトプリンタ「P-S100」の3製品を11月下旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格はi:robe IR-500が50,000円前後、S-HD-100が30,000円前後、P-S100が20,000円前後。

　i:robe IR-500とその周辺機器は、専用クレードルを介して撮影画像の印刷、保存を完結できる製品群。製品名のi:robeは、いつでもどこでもお気に入りの映像（image）を身にまとう（robe）という設計思想から名づけられた。

　i:robe IR-500では、同社初の360度回転するマルチスイングディスプレイを採用し、ローアングルやハイアングル、自分撮りなどの撮影が簡単に行える。

《高柳政弘》

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