地下鉄大爆破! 話題の韓国映画「TUBE」オフィシャルサイトオープン
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また期間限定で、オリジナルグッズ等が当たる「TUBE」タイムチャレンジが実施されている。サイト内に隠された5つのヒントにより制限時間内に爆弾を止めるスイッチを押すというもの。プレゼントは期間により変わるということで、こちらも楽しみだ。
「TUBE」は、シュリで脚色・助監督を務めたペク・ウナクが監督・脚本を務め5年の歳月をかけて完成させた地下鉄アクションムービー。韓国での公開直前の2003年2月に大邱(テグ)で地下鉄大放火事件が発生し劇場公開が急遽延期され、当時「大惨事を予見していた映画」としても話題になった。
出演は、「燃ゆる月」のキム・ソックン、「子猫をお願い」のペ・ドゥナ。そして、ペ・ヨンジュン主演「愛の群像」で日本でもお馴染みの韓国映画界の実力派パク・サンミンがカリスマ・テロリストを熱演する。金浦国際空港を5日間封鎖して撮影したという銃撃シーンも注目だ。
◆TUBE -チューブ-
2003年/韓国映画/116分/配給:松竹
ラッシュアワーのソウルで、突然、地下鉄が乗っ取られ1,300万人の市民が人質に。狂気のテロリスト(パク・サンミン)と、それに立ち向かう1人の刑事(キム・ソックン)。刑事には犯人の銃弾で恋人を失った過去があった。二人の男の宿命をのせて、地下鉄は原子力発電所へ向けて爆走する。彼らの、そして人質1,300万人の運命は…。
現在公開中の映画情報については、「RBB NAVi映画新作情報」をご覧いただきたい。10月23日公開作品は、トニー・レオン、木村拓哉共演の話題作「2046」、「シークレット・ウィンドウ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタル・リマスター版」ほか。
《編集部》
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