オプト、ネット広告の効果測定システムに新機能。「購入に至らない誘導効果」を測定可能に
エンタープライズ
その他
拡大写真
インターネットマーケティングのオプトは、広告効果測定システム「アドプラン」に、11月22日よりあらたに「誘導効果」を測定可能なシステムを導入する。
誘導効果は、サイト来訪者があるサイトでのサブミット行動(登録・購入など)をおこなう前に、訪問のみをおこなった媒体を識別し、その広告に企業イメージの向上や商品内容の認識などの効果をみるもの。具体的には、あるユーザがサブミット行動をおこす前の、サイト訪問(訪問のみ)をさせた広告を確認することができる。
これまでネット広告では、実際の登録や購入に直結するサブミット効果のみで評価が行われていたということで、あらたにサブミット効果と誘導効果を分けてみることが可能になれば、広告の役割分担が明確になり、効果的な広告メディアミックスが可能になるとしている。
この誘導効果の測定機能は、既存「アドプラン」サービスのオプションとして提供される。
誘導効果は、サイト来訪者があるサイトでのサブミット行動(登録・購入など)をおこなう前に、訪問のみをおこなった媒体を識別し、その広告に企業イメージの向上や商品内容の認識などの効果をみるもの。具体的には、あるユーザがサブミット行動をおこす前の、サイト訪問(訪問のみ)をさせた広告を確認することができる。
これまでネット広告では、実際の登録や購入に直結するサブミット効果のみで評価が行われていたということで、あらたにサブミット効果と誘導効果を分けてみることが可能になれば、広告の役割分担が明確になり、効果的な広告メディアミックスが可能になるとしている。
この誘導効果の測定機能は、既存「アドプラン」サービスのオプションとして提供される。
《伊藤雅俊》