エプソンダイレクト、MOBILITY RADEON 9700搭載ノートが12万円台から
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Endeavor NT7200Proは、高性能ノートPC「Endeavor NT7100Pro」の後継モデル。ディスプレイは、1,680×1,050ドットに対応した15.4型WSXGA+液晶、1,280×800ドット対応の15.4型WXGA液晶、1,400×1,050ドットに対応した15型SXGA+液晶の3種類から選択可能。
MOBILITY RADEON 9700を搭載し、15.4型ワイド液晶は128Mバイト、15型液晶は64Mバイトのビデオメモリを備える。
チップセットにIntel 855PMを採用し、CPUはCeleron M 330/360またはPentium M 725/735/745/755/765から選択可能。
HDDは40G〜100Gバイト、光学ドライブはスリムスーパーマルチドライブなど3種類から選べる。また、CD/DVDドライブを装着するモジュラーベイには、オプションのセカンドHDDモジュール、セカンドバッテリーモジュールも装着できる。
通信機能は、1000BASE-T対応Ethernet、ファクスモデムを装備。オプションで、IEEE802.11a/b/g対応無線LANも搭載可能。
インターフェースは、PCカードスロットおよび3 in 1スロット(SDメモリーカード、マルチメディアカード、メモリースティックに対応)、USB2.0×4、IEEE1394、TV出力、ミニD-Sub15ピン、パラレルなど。
本体サイズは幅354×奥行き273×高さ22〜34mm、重さは約3kg(最小構成時)。
バッテリー駆動時間は、Celeron M搭載モデルが4.3時間、Pentium M搭載モデルが4.5時間としている(JEITA測定法)。
OSは、Windows XP Home Edition(SP2)/Professional(SP2)のいずれかを選べる。
《高柳政弘》
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