日本AMDは24日、薄型軽量ノートPC向けCPU「モバイルSempron(センプロン) 3000+」を発表した。
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日本AMDは24日、薄型軽量ノートPC向けCPU「モバイルSempron(センプロン) 3000+」を発表した。モバイルSempron 3000+は、Windows XP(SP2)との組み合わせで有効となる、拡張ウイルス防止機能を搭載している。製造プロセスは90nm、TDP(熱設計消費電力)は25W。動作クロックは1.6GHzで、2次キャッシュは128Kバイト、無線LANはIEEE802.11a/b/gをサポートする。1,000個ロット時の単価は14,740円。
《高柳政弘》