IBM、「ThinkPad X31」シリーズのCPUをPentium M 1.7GHzに強化 80GバイトHDDモデルも
IT・デジタル
ノートPC
注目記事

ThinkPad X31シリーズの最小構成モデルとなる「2672-58J」のスペックは、Pentium M 1.7GHz、Intel 855PMチップセット、256Mバイトメモリ、40GバイトHDD、MOBILITY RADEON(16Mバイトメモリ)、12.1型XGA液晶、無線LANなし。プリインストールOSは、すべてWindows XP Professionalとなる。
なお、2672-58Jの上位モデルでは、IEEE802.11bか、IEEE802.11a/b/gを選べる。2672-58JにIEEE802.11b搭載したモデル「2672-5KJ」は195,300円。
インターフェースはシリーズ共通で、PCカード(TYPE I/II)、コンパクトフラッシュ(TYPE II)、USB2.0×2、IEEE1394(4ピン)、パラレル、Gigabit Ethernet、モデム、外部ディスプレイ出力(ミニD-Sub15ピン)、ヘッドホン、マイクを用意する。
リチウムイオンバッテリーを採用し、バッテリー駆動時間は5.5時間(JEITA測定法1.0)。
本体サイズは幅273×奥行き223×高さ24.9〜30.2mm、重さは1.64〜1.66kg。
《高柳政弘》
特集
この記事の写真
/