三井物産SD、他社セキュリティ製品と連携可能な暗号メールゲートウェイ
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三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、Voltage Security(米)の暗号メールゲートウェイ製品「Voltage IBE Gateway Server Ver.1.2」の発売を開始した。公開鍵にメールアドレスを使用することで、電子証明書の取得や配布が不要というのが特徴。
メールゲートウェイ上で復号処理をおこなうため、アンチウイルスやスパムフィルタリングといった他のセキュリティ製品との連携が可能で、復号機能をもったクライアントを使用する場合、Voltage IBE Gateway Serverで再度暗号化して、LAN内(メールゲートウェイ・クライアント間)も暗号による通信もできる。
また、暗号メールの送受信をウェブブラウザでおこなうための「Zero Download Messenger」機能も標準搭載している。
販売形態はソフトウェアアプライアンス(CD-ROM1枚で自動インストール可能)で、価格はオープンプライス。
メールゲートウェイ上で復号処理をおこなうため、アンチウイルスやスパムフィルタリングといった他のセキュリティ製品との連携が可能で、復号機能をもったクライアントを使用する場合、Voltage IBE Gateway Serverで再度暗号化して、LAN内(メールゲートウェイ・クライアント間)も暗号による通信もできる。
また、暗号メールの送受信をウェブブラウザでおこなうための「Zero Download Messenger」機能も標準搭載している。
販売形態はソフトウェアアプライアンス(CD-ROM1枚で自動インストール可能)で、価格はオープンプライス。
《伊藤雅俊》