JPRS、米NeuLevelと合同で「.NET」の次期レジストリ組織候補に応募
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日本レジストリサービス(JPRS)は19日、米NeuLevelと合弁会社「Sentan Registry Services, Inc.」を設立し、「.NET」ドメインの次期レジストリ組織に応募するための提案書を1月18日にICANNに提出したと発表した。
米NeuLevelは、「.BIZ」ドメインのレジストリを運営する事業者。
今後、ICANNによる審査を経て3月末に.NETの次期レジストリが決定。同社が選定されれば7月から「.NET」の新たなレジストリとして運用を開始することになる。なお、現在は米VeriSignが「.NET」ドメインのレジストリとして運用しているが、この契約は6月末で終了する。
JPRSは、今まで培ってきた経験をJPドメイン名のみならず、日本でも多く活用されているgTLDである「.NET」の運用に活かし、日本および世界レベルでのインターネットのさらなる安定的利用・発展に貢献するため今回の行動に至ったとしている。
米NeuLevelは、「.BIZ」ドメインのレジストリを運営する事業者。
今後、ICANNによる審査を経て3月末に.NETの次期レジストリが決定。同社が選定されれば7月から「.NET」の新たなレジストリとして運用を開始することになる。なお、現在は米VeriSignが「.NET」ドメインのレジストリとして運用しているが、この契約は6月末で終了する。
JPRSは、今まで培ってきた経験をJPドメイン名のみならず、日本でも多く活用されているgTLDである「.NET」の運用に活かし、日本および世界レベルでのインターネットのさらなる安定的利用・発展に貢献するため今回の行動に至ったとしている。
《村上幸治》