富士写、赤外線通信機能搭載の400万画素単焦点デジカメ「Q1 DIGITAL 4.0 Ir」
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富士写真フイルムは、2001年に発売したAPSカメラ「Q1 シリーズ」のボディデザインをそのままに、有効400万画素CCDと赤外線通信機能を搭載した単焦点コンパクトデジタルカメラ「Q1 DIGITAL 4.0 Ir」を2月9日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は17,000円前後。
Q1 DIGITAL 4.0 Irは、赤外線通信機能を利用して、撮影した画像をカメラ本体から赤外線通信対応プリンタに送信すれば、USBケーブルなどを使わずにプリントできるのが特徴。フジノンレンズを採用し、焦点距離は7.7mm、撮影画角が46mm(35mm判換算)相当で、レンズの明るさはF3.5となる。
記録メディアはxD-ピクチャーカードを採用するほか、カメラ本体に16Mバイトのメモリを内蔵する。最大記録サイズは、静止画が2,272×1,704ピクセル、動画が320×240ピクセル。電源は単3形アルカリ乾電池×2本。
本体サイズは幅94×高さ75×奥行き35mmで、重さは110gとなる。
Q1 DIGITAL 4.0 Irは、赤外線通信機能を利用して、撮影した画像をカメラ本体から赤外線通信対応プリンタに送信すれば、USBケーブルなどを使わずにプリントできるのが特徴。フジノンレンズを採用し、焦点距離は7.7mm、撮影画角が46mm(35mm判換算)相当で、レンズの明るさはF3.5となる。
記録メディアはxD-ピクチャーカードを採用するほか、カメラ本体に16Mバイトのメモリを内蔵する。最大記録サイズは、静止画が2,272×1,704ピクセル、動画が320×240ピクセル。電源は単3形アルカリ乾電池×2本。
本体サイズは幅94×高さ75×奥行き35mmで、重さは110gとなる。
《高柳政弘》
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