オリンパス、ヘルプ表示機能搭載の初心者向け400万画素デジカメ 価格は2万円前後
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CAMEDIA X-550は、「撮る」「見る」「消す」というデジタルカメラの基本操作を1ボタンで行えるシンプルな設計。また、「ヘルプ表示」機能の採用により、各撮影モードや各機能の選択時に、液晶ディスプレイ上に説明文が表示されるため、デジタルカメラ初心者向けにも適している。
16種類のシーンプログラムモードや長時間動画機能、2cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロモードなどの撮影機能や、フレーム合成機能などの画像編集機能を搭載している。
焦点距離は6.3〜18.9mm、画角は35mm判換算で38〜114mmに相当。開放F値はF2.8〜4.9となる。
液晶ディスプレイのサイズは1.8型で、解像度は8.5万画素。記録メディアはxDピクチャーカード、本体には14Mバイトのフラッシュメモリを内蔵する。最大記録画素数は静止画が2,288×1,712ピクセル、動画は320×240ピクセル。
本体サイズは幅106×高さ56×奥行き36、重さは140g。電源は単3形ニッケル水素充電地2本を採用する。
《高柳政弘》
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