中島美嘉「MUSIC」VC5曲フル配信。話題の卒業式ライブも
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・3月9日(水)12時〜3月10日(木)0時:SEVEN、火の鳥
・3月10日(木)0時〜3月10日(木)12時:LEGEND、FAKE
・3月10日(木)12時〜3月11日(金)0時:桜色舞うころ
映像は、MORRICHにおいてWindows Media形式・500kbpsのほか、ナローバンド向けにも提供される。
また9日正午からは、中島美嘉本人によるアルバム全曲解説コメント映像の公開や、感想掲示板もスタート。ほかに、千葉県生浜高等学校の卒業式会場を沸かせた話題のサプライズライブ(MTVにて2005年3月26日放送予定)の模様がPHOTO&レポートで公開されている。
◆ビデオクリップ紹介
・SEVEN
「Love Addict」「Venus in The Dark」の監督としてもお馴染みの“川村ケンスケ”氏によるもの。「SEVEN」というタイトルは、歌詞にも出てくる月・火・水・木・金・土・日の1週間=7日から付いたものだが、“7”にちなんでテーマカラーは7(SEVEN)色のレインボーカラーに。
・火の鳥
「接吻」のビデオクリップを手掛けた田所貴司監督。「ヨーロッパ中世の時代の衣装で撮りたい」という本人のリクエストとエンディングテーマを歌っていたアニメーション“火の鳥”の世界観を元に監督がアイディアを膨らませたもの。
・LEGEND
田所貴司監督。監督が、“人魚”というキーワードと、どこかアンビエントな雰囲気漂う曲調にインスパイアされて、テーマは「伝説と伝統」。“和”のテイストがたくさん取り入れられている。
・FAKE
川村ケンスケ監督。ジャズ・ブルースということで、「2003年のクリスマスに行ったJAZZ LIVEみたいな感じで作って欲しい」という本人のリクエストにより、JAZZ BAR のセットで撮影。実はメイクも本人の希望で、2003年末のJAZZ LIVEとそっくりに。
・桜色舞うころ
監督はMr.ChildrenやMISIAのビデオクリップで有名な丹下紘希氏。1本の桜の木が、"移りゆく四季"と"一組の男女の一生"を見守り続けているというストーリーで、本人が演奏するピアノの上でそのストーリーが繰り広げられている。
《編集部》
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