インターチャネル、スパイウェア駆除専用ソフト「スパイゼロ2006」を発売へ
エンタープライズ
その他
注目記事

PCに侵入しているスパイウェア(トラックウェア、アドウェア、キーロガーなど)の検出・駆除に加え、ネットワークから侵入しようとするスパイウェアもリアルタイムでブロックする。ウイルス対策ソフトに付加されているスパイウェア駆除機能では対応しきれないほど悪質で、削除が困難なスパイウェアを、確実に駆除して個人情報の外部流出を防止する。
スパイゼロ2006は韓国の各種ポータルサイトでASPサービスとして採用されており、「MSN Korea」、「DreamWiz」、「Cyworld」といった大手コミュニティポータルを中心に、計20サイトから提供され、約100万人のユーザーに利用されているという。
パッケージ版の発売日は6月3日、ダウンロード版は先行して4月下旬からとなる。価格は以下のとおり(いずれも税込み)。
●スパイゼロ2006【パッケージ版】
価格:4,980円
発売日:2005年6月3日(金)
●スパイゼロ2006【ダウンロード版】
価格:3,980円
発売日:2005年4月下旬
《小笠原陽介》
特集
この記事の写真
/