ゴーン社長、IBMの取締役を退任
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日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が、IBMの社外取締役を4月1日付けで退任していたことが明らかになった。
ゴーン社長は2004年3月から、米国IBM社の社外取締役を務めてきたが、1年で退任する。ゴーン日産社長は、5月からフランスのルノーの社長兼CEOを兼任する予定で、多忙となるため、ゴーン社長自らが辞任を申し出た模様だ。
ゴーン社長は5月以降、当面はルノーの経営の再構築に重点的に取り組んでいく方針で業務を絞り込む。今後、同じくゴーン社長が社外取締役を務めるソニーの去就も注目されそうだ。
ゴーン社長は2004年3月から、米国IBM社の社外取締役を務めてきたが、1年で退任する。ゴーン日産社長は、5月からフランスのルノーの社長兼CEOを兼任する予定で、多忙となるため、ゴーン社長自らが辞任を申し出た模様だ。
ゴーン社長は5月以降、当面はルノーの経営の再構築に重点的に取り組んでいく方針で業務を絞り込む。今後、同じくゴーン社長が社外取締役を務めるソニーの去就も注目されそうだ。
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