ルネサス、デジカメ用TFT液晶パネル向けのコントローラドライバを発表
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
R61201は、同社初のデジタルカメラ用液晶パネル向けの製品。1チップで最大561(187×3)×240ドットサイズ/677万色表示に対応している。ソースドライバとゲートドライバを1チップに内蔵したことで、液晶パネルを含む消費電力は約20mW以下の低消費電力を実現。1画素を構成するR(Red)、G(Green)、B(Blue)のドット配列は、ストライプ配列とデルタ配列をソフトで切り替えられる。
《高柳政弘》
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