松下、DVDレコーダー「DMR-EH70V」のファームウェアに不具合 改善ソフトを公開
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松下電器産業は6日、VHSビデオ一体型DVDレコーダー「DMR-EH70V」の一部にファームウェア(制御ソフト)の不具合が判明したと発表した。
不具合内容は、リモコンでHDD・DVD側チャンネルのUP/DOWNボタンが機能しないというもの。原因は、本体内部のファームウェアの一部に不具合が混入したことによるという。
なお、本不具合は改善ファームウェアをインストールすることで解消できる。
本不具合の対象となる製造番号は、KT5DA012656〜022180でかつ、黒マーク「●」のないもの。黒マークがあるものは対応済みで、修正は不要としている。
ファームウェアの入手方法は、同社Webページまたは専用フリーダイヤル(TEL.0120-802-185)からアップデートディスク(専用CD)の送付を申し込むか、ユーザー自身が同社Webページからファームウェアをダウンロードし、アップデートを行う方法が用意されている。
不具合内容は、リモコンでHDD・DVD側チャンネルのUP/DOWNボタンが機能しないというもの。原因は、本体内部のファームウェアの一部に不具合が混入したことによるという。
なお、本不具合は改善ファームウェアをインストールすることで解消できる。
本不具合の対象となる製造番号は、KT5DA012656〜022180でかつ、黒マーク「●」のないもの。黒マークがあるものは対応済みで、修正は不要としている。
ファームウェアの入手方法は、同社Webページまたは専用フリーダイヤル(TEL.0120-802-185)からアップデートディスク(専用CD)の送付を申し込むか、ユーザー自身が同社Webページからファームウェアをダウンロードし、アップデートを行う方法が用意されている。
《高柳政弘》