バッファロー、新IEEE 802.11a対応製品を発表
IT・デジタル
その他
注目記事

製品を発売する。個人向けは5月中旬、法人向けは6月上旬が予定されている。
これまでIEEE 802.11aでは、5.17GHz〜5.23GHzまでの4チャンネルが割り当てられていた。しかし、5月16日に改定される電波法では、世界基準に合わせるためこれが、5.18GHz〜5.32GHzまでの8チャンネルに変更される。
発売されるアクセスポイントは、個人向けと法人向けはともに2モデルずつ。法人向けの「WLAH-AM54G54」以外は、ルータ機能を搭載している。無線LANカードについては、単体のほかアクセスポイントとのセットで販売される。
発売される製品は以下の通り。
■アクセスポイント
●WER-AM54G54
価格:16,800円
無線LAN:IEEE802.11a/g/b同時使用
出荷予定:5月中旬
●WER-AMG54
価格:13,600円
無線LAN:IEEE802.11a、g/b切替式 無線BroadBandルータ
出荷予定:5月中旬
■無線LANカード
●WLI-CB-AMG54
価格:6,300円
出荷予定:5月中旬
●WLI-CB-AMG54E
価格:8,500円
出荷予定:6月上旬
■アクセスポイントとカードのセットモデル
●WER-AM54G54/P
価格:18,800円
出荷予定:5月中旬
●WER-AMG54/P
価格:15,700円
出荷予定:5月中旬
■法人向けアクセスポイント
●WLM2-AM54G54/HA
価格:88,000円
無線LAN:IEEE802.11a/g/b同時使用
出荷予定:6月下旬
●WLAH-AM54G54
価格:44,800円
無線LAN:IEEE802.11a/g/b同時使用
出荷予定:6月下旬
※ブリッジタイプ
《安達崇徳》
特集
この記事の写真
/