タムロン、デジタル専用超広角ズームレンズ「AF11-18mm F/4.5-5.6」の発売日決定
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タムロンは17日、デジタル一眼レフカメラ(APS-Cサイズ相当)専用の高性能超広角ズームレンズ「SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF] (Model A13)」の発売日を決定した。発売日は、キヤノン用が5月25日、ニコン用が6月で、コニカミノルタ用は近日発売予定となっている。なお、ニコン用の発売日は当初5月を予定していた。価格は、いずれも81,900円(花形フード付属)。
SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF]は、35mmフィルム用レンズの焦点距離17-28mmとほぼ同等の画角をカバーする超広角ズームレンズ。
レンズ構成は12群15枚で、大口径ガラスモールド非球面、複合非球面、特殊低分散、高屈折率高分散レンズなどの特殊硝材を採用している。7枚羽根絞りで、最小絞りはF22。最短撮影距離は25cm(ズーム全域)。
本体サイズは全長78.6×最大径83.2mm、重さが345gで、フィルターサイズは77mmとなる。
SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF]は、35mmフィルム用レンズの焦点距離17-28mmとほぼ同等の画角をカバーする超広角ズームレンズ。
レンズ構成は12群15枚で、大口径ガラスモールド非球面、複合非球面、特殊低分散、高屈折率高分散レンズなどの特殊硝材を採用している。7枚羽根絞りで、最小絞りはF22。最短撮影距離は25cm(ズーム全域)。
本体サイズは全長78.6×最大径83.2mm、重さが345gで、フィルターサイズは77mmとなる。
《高柳政弘》
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