シーゲート、2.5インチHDDに120Gバイトや7,200rpmシリアルATAなど3タイプを発表
IT・デジタル
ノートPC
注目記事
拡大写真
シーゲイト・テクノロジー(米国)は17日、2.5インチHDD「Momentus」の製品ラインアップに、「Momentus 7200.1」「Momentus 5400.2」「Momentus 4200.2」の3タイプを追加すると発表した。
Momentus 7200.1は、最大容量100Gバイトで、回転速度が7,200rpmのタイプ。ハイパフォーマンスモバイルワークステーションや、比較的重要性の低いブレードサーバ、スモールフォームファクタPC向けだとしている。
Momentus 5400.2は、最大容量120Gバイトで、回転速度が5,400rpmながらも消費電力は4,200rpmと同等水準のタイプ。ハイパフォーマンスのノートブックPCやタブレットPCのほか、プリンターやコピー機といった業務用途にも向いているという。
Momentus 4200.2は、最大容量120Gバイトで、回転速度が4,200rpmのタイプ。廉価版ノートブックPCや外部ストレージ向けだとしている。
また、Momentus 7200.1とMomentus 5400.2にはオプションとして、NCQ対応のシリアルATAインターフェースも提供され、インタフェース速度1.5Gバイト/秒を実現するという。
Momentus 7200.1は、最大容量100Gバイトで、回転速度が7,200rpmのタイプ。ハイパフォーマンスモバイルワークステーションや、比較的重要性の低いブレードサーバ、スモールフォームファクタPC向けだとしている。
Momentus 5400.2は、最大容量120Gバイトで、回転速度が5,400rpmながらも消費電力は4,200rpmと同等水準のタイプ。ハイパフォーマンスのノートブックPCやタブレットPCのほか、プリンターやコピー機といった業務用途にも向いているという。
Momentus 4200.2は、最大容量120Gバイトで、回転速度が4,200rpmのタイプ。廉価版ノートブックPCや外部ストレージ向けだとしている。
また、Momentus 7200.1とMomentus 5400.2にはオプションとして、NCQ対応のシリアルATAインターフェースも提供され、インタフェース速度1.5Gバイト/秒を実現するという。
《村上幸治》