ソニー、手ブレ補正と光学12倍ズーム搭載の510万画素デジカメ「サイバーショット DSC-H1」
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
DSC-H1は、1/2.5型530万画素Super HAD CCDと、35ミリフィルム換算で36〜432mmとなる光学12倍望遠ズームレンズ、高倍率ズームでの撮影時に発生しやすい手ブレを抑えるための「光学式手ブレ補正機能」を搭載した製品。
加えて、高倍率ズーム搭載機では最大クラスとなる2.5型液晶ディスプレイを搭載。ズームアップ時などの画像確認がしやすいだけでなく、撮影した画像を見て楽しむことも可能だ。
撮影時の特徴では、液晶ディスプレイの縦横約90%の範囲に入っている被写体に的確にピントを合わせることができる「フレキシブルスポットAF」を搭載。レスポンスタイムは起動時間が約2.1秒、シャッターラグ約0.3秒、撮影間隔は約1.0秒(最大画像サイズ時)となっている。
内蔵メモリとして32Mバイトを搭載しているのに加え、メモリースティックおよび同PROに対応。最大記録画素数は静止画で2,592×1,944ピクセル、動画は640×480ピクセルで30fps。
本体サイズは幅107.8×高さ81.4×奥行き91.2mm、重さは撮影時重量で約591g。
《村上幸治》
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