DreamNet、7月1日にサービスをOCNに統合。独自コンテンツサービスは順次終了
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DreamNetは、7月1日に親会社であるNTTコミュニケーションズが運営するISPのOCNに統合する。現在のインターネット接続、メールアドレス、ホームページサービスなどは、設定変更の必要なく、引き続き同様のサービスを利用できる。ただし、DreamNetとして提供して来たコンテンツサービスは、6月30日までに順次サービスを終了する。移行の詳細については、会員に案内が送られるという。
NTTグループのISPは、2002年に発表された3か年計画に基づいて統合が進められて来ており、NTTコミュニケーションズは2003年1月にDreamNetの全株式を取得。2003年7月1日には、DreamNetのインターネット接続事業のみがOCNに譲渡されたものの、DreamNetのブランドは維持されていた。
NTTグループのISPは、2002年に発表された3か年計画に基づいて統合が進められて来ており、NTTコミュニケーションズは2003年1月にDreamNetの全株式を取得。2003年7月1日には、DreamNetのインターネット接続事業のみがOCNに譲渡されたものの、DreamNetのブランドは維持されていた。
《小笠原陽介》