日本オラクル、e-ラーニングでデータベース技術者認定資格の初級を目指すコース新設
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日本オラクルでは、同社のe-ラーニングサービス「プレミアム・ライブラリ」において、データベース技術者認定資格の初級「ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 10g」の取得を目指すコースを提供開始した。
新しくスタートした学習コンテンツは「Bronze SQL 基礎I」、「Bronze DBA 10g」。新コースの価格(税込)は、企業向け65,625円、個人購入限定版49,980円。
新コースでは、SQL言語によるデータの操作や基本的なオブジェクトの作成、簡単な管理操作を行う知識を学ぶ。また企業内に分散したリソースを統合された1つの単位として管理するための製品「Enterprise Manager」を使ったデータベースの管理手順をデモで学習する。
eラーニングサービス「プレミアム・ライブラリ」は、「教材モード」、「問題集モード」、「演習環境モード」「Q&Aモード」の4つのモードで学習することができ、「Q&Aモード」ではオラクルの講師が回答する。
特に新コンテンツでは問題集モードに力を入れ、「問題集コース」と「模擬試験コース」の機能を独立させている。
同社によれば、「プレミアム・ライブラリ」を終了したユーザのうち約80%が、日本オラクルの認定するオラクルデータベース技術者「ORACLE MASTER」を取得している。
新しくスタートした学習コンテンツは「Bronze SQL 基礎I」、「Bronze DBA 10g」。新コースの価格(税込)は、企業向け65,625円、個人購入限定版49,980円。
新コースでは、SQL言語によるデータの操作や基本的なオブジェクトの作成、簡単な管理操作を行う知識を学ぶ。また企業内に分散したリソースを統合された1つの単位として管理するための製品「Enterprise Manager」を使ったデータベースの管理手順をデモで学習する。
eラーニングサービス「プレミアム・ライブラリ」は、「教材モード」、「問題集モード」、「演習環境モード」「Q&Aモード」の4つのモードで学習することができ、「Q&Aモード」ではオラクルの講師が回答する。
特に新コンテンツでは問題集モードに力を入れ、「問題集コース」と「模擬試験コース」の機能を独立させている。
同社によれば、「プレミアム・ライブラリ」を終了したユーザのうち約80%が、日本オラクルの認定するオラクルデータベース技術者「ORACLE MASTER」を取得している。
《松岡美樹》