市川ソフト、RAW現像ソフト「SILKYPIX」をPentium Dに最適化
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市川ソフトラボラトリーは27日、同社のRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」を、インテルの最新CPUシリーズとなるデュアルコアCPU「Pentium D」に最適化したと発表した。
また、同社の総合デジタルカメラソフト「デイジーコラージュ 8」にもSILKYPIXの現像処理エンジンが搭載されており、RAW現像処理においては同様にパフォーマンスが向上する。
同社では今回の最適化により、Pentium 4の同クロックCPUをHTテクノロジOFFで使用した場合と比較して、約1.8倍の高速化が図れたとしている。
また、同社の総合デジタルカメラソフト「デイジーコラージュ 8」にもSILKYPIXの現像処理エンジンが搭載されており、RAW現像処理においては同様にパフォーマンスが向上する。
同社では今回の最適化により、Pentium 4の同クロックCPUをHTテクノロジOFFで使用した場合と比較して、約1.8倍の高速化が図れたとしている。
《村上幸治》