DENON、CD-R/RWのMP3やWMAが再生可能な「ハイコンポ・ミニ RCD-M33/SC-M33/SC-M53」
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
M33シリーズは、同社のアンプ、CD再生技術を凝縮したセンターユニットをベースに、サウンドチューニングが行われたスピーカーとのトータル・サウンドシステム。スピーカーには、ジャンルを問わずに高音質のCDサウンドが楽しめるスーパーツイーター搭載の3ウェイスピーカー「SC-M33」と、ヨーロッパのサウンドエンジニアとのコラボレートで完成したヨーロピアンサウンド・チューニング・スピーカー「SC-M53」の2タイプが用意されている。
一方のRCD-M33は新機能として、MP3やWMAのオーディオファイルが書き込まれたCD-R/RWの再生に対応しているのが特徴。CDプレーヤー機能に加え、FMチューナーを搭載しているほか、出力端子として光デジタル出力とスーパーウーハー用出力が用意されている。
また別製品として、RCD-M33とデザイン統一されたMDレコーダー「DMD-M33」やカセットデッキ「DRR-M33」があり、システム接続することでオートパワーオン、オートファンクション、タイマー再生、タイマー録音などのシステム動作が可能となっている。
《村上幸治》
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