BCN総研、PCでのテレビ鑑賞についてアンケート調査結果を発表
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民間市場調査会社のBCN総研は9日、「PCでのテレビ鑑賞について」のWebアンケート調査結果を発表した。調査期間は、5月20日から24日。
その結果、現在PCでテレビを「見ている」とする回答は約3割と、2004年2月に行われた前回調査の約2割に比べて増加。また、PCでのテレビ鑑賞について「大変満足している」とする割合も増加し、満足度も向上している。
PCでテレビを見る理由として、「PCを利用するついでにテレビを見たいから」が圧倒的に多く、ながら的な利用が中心となった。しかし、今後PCでテレビを見たいとするユーザーは、半数弱にとどまり前回調査よりやや減少している。今後PCでテレビを見たいとする理由としては、現在PCでテレビを見ているユーザーと同様の結果となり、やはりながら利用の意向が高かった。
PCでテレビを見ることについての自由意見では、現在PCでテレビを見ているユーザー、今後見たいとするユーザー、今後も見たくないとするユーザーとも、「PCとテレビが一体化しているからこそできることがあるとよい」という意見が共通している。
その結果、現在PCでテレビを「見ている」とする回答は約3割と、2004年2月に行われた前回調査の約2割に比べて増加。また、PCでのテレビ鑑賞について「大変満足している」とする割合も増加し、満足度も向上している。
PCでテレビを見る理由として、「PCを利用するついでにテレビを見たいから」が圧倒的に多く、ながら的な利用が中心となった。しかし、今後PCでテレビを見たいとするユーザーは、半数弱にとどまり前回調査よりやや減少している。今後PCでテレビを見たいとする理由としては、現在PCでテレビを見ているユーザーと同様の結果となり、やはりながら利用の意向が高かった。
PCでテレビを見ることについての自由意見では、現在PCでテレビを見ているユーザー、今後見たいとするユーザー、今後も見たくないとするユーザーとも、「PCとテレビが一体化しているからこそできることがあるとよい」という意見が共通している。
《村上幸治》