航空機内でも携帯電話が利用可能に。EricssonがGSM方式の基地局を開発
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Ericssonは、航空機用に設置する携帯電話の基地局を開発した。GSM方式に対応しており、今年度後期に設置準備が整うという。
事業者側からみると、ネットワーク内の1つのセルとして扱え、航空機に搭載された通信機器と干渉しないようになっている。なお、最大で60の同時通話が可能で、オプションでデュアルバンドをサポートする。
同社では、「航空機の機上や船舶内で携帯電話が利用できるよう取り組んでいるところです」とアピールしている。
事業者側からみると、ネットワーク内の1つのセルとして扱え、航空機に搭載された通信機器と干渉しないようになっている。なお、最大で60の同時通話が可能で、オプションでデュアルバンドをサポートする。
同社では、「航空機の機上や船舶内で携帯電話が利用できるよう取り組んでいるところです」とアピールしている。
《安達崇徳》