Google、ユニバーシティ検索とパブリック検索の日本語サービスを開始
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Googleは、新たに「Googleユニバーシティ検索」と「Googleパブリック検索」の2つの日本語での無料検索サービスを開始した。
Googleユニバーシティ検索は、特定の学校のサイトに絞り込んで検索できるサービスだ。日本のさまざまな大学のURLを五十音順にリストアップしたページが用意されており、そこから特定の学校を探してクリックすると検索ボックスが現れ、その学校のサイト内から、目的の情報を検索できる。
Googleパブリック検索は、非営利団体や大学などの機関が、それぞれのサイトにGoogleの検索サービスを無料で設定できるようにするもの。ユーザーが各サイトを訪問した時に、サイト内にある情報を探したり(サイト内検索)、サイト上からそのまま通常のウェブ検索を行ったりできるようにする。Googleのページから登録することで無料で利用でき、広告の掲載もない。サイト内検索のみといったカスタマイズができ、利用状況レポートを見ることもできる。
Googleユニバーシティ検索は、特定の学校のサイトに絞り込んで検索できるサービスだ。日本のさまざまな大学のURLを五十音順にリストアップしたページが用意されており、そこから特定の学校を探してクリックすると検索ボックスが現れ、その学校のサイト内から、目的の情報を検索できる。
Googleパブリック検索は、非営利団体や大学などの機関が、それぞれのサイトにGoogleの検索サービスを無料で設定できるようにするもの。ユーザーが各サイトを訪問した時に、サイト内にある情報を探したり(サイト内検索)、サイト上からそのまま通常のウェブ検索を行ったりできるようにする。Googleのページから登録することで無料で利用でき、広告の掲載もない。サイト内検索のみといったカスタマイズができ、利用状況レポートを見ることもできる。
《小笠原陽介》