アドテック、フラッシュメモリ搭載デジタルオーディオプレーヤー「FL350」を発売
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アドテックは、昨年10月に発売されたフラッシュメモリ搭載デジタルオーディオプレーヤー「mpio FL300」シリーズのバージョンアップモデルとして、FMチューナーとUSB2.0対応の2機能を追加した「FL350」シリーズを、6月25日に発売した。
価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は256Mバイトモデルが14,800円、512Mバイトモデルが19,800円、1Gバイトモデルが24,800円。また、FL350シリーズの発売にあわせ、FL300シリーズも256Mバイト以上のモデルで一律2,000円の値下げが行われる。
FL350は、超軽量のメタルボディが特徴だった「FL300」のデザインを引き継いだバージョンアップモデル。本体色には、宝石のルビー、サファイア、アメジストをコンセプトに、見る角度によって色合いの変わる「レッド」、「ブルー」、「バイオレット」の3色が用意されている。
内部機能では、FMチューナーとUSB2.0対応の2機能を追加しているのに加え、既存のボイスレコーディング、時計、タイマーなどの基本機能も充実している。OSは、WindowsとMacの両方をサポートしており、音声フォーマットはMP3とWMAに対応。
本体サイズは幅30×高さ50×奥行き12.8mm、重さは29g。電源には内蔵リチウムイオンバッテリーが採用されており、連続再生時間は約10時間。
充電方式はPCと接続してのUSB給電となっているが、オプションとしてFL350のUSBコネクタに直接接続できるACアダプター(1,280円)が用意されている。
価格はオープンで、直販サイトでの販売価格は256Mバイトモデルが14,800円、512Mバイトモデルが19,800円、1Gバイトモデルが24,800円。また、FL350シリーズの発売にあわせ、FL300シリーズも256Mバイト以上のモデルで一律2,000円の値下げが行われる。
FL350は、超軽量のメタルボディが特徴だった「FL300」のデザインを引き継いだバージョンアップモデル。本体色には、宝石のルビー、サファイア、アメジストをコンセプトに、見る角度によって色合いの変わる「レッド」、「ブルー」、「バイオレット」の3色が用意されている。
内部機能では、FMチューナーとUSB2.0対応の2機能を追加しているのに加え、既存のボイスレコーディング、時計、タイマーなどの基本機能も充実している。OSは、WindowsとMacの両方をサポートしており、音声フォーマットはMP3とWMAに対応。
本体サイズは幅30×高さ50×奥行き12.8mm、重さは29g。電源には内蔵リチウムイオンバッテリーが採用されており、連続再生時間は約10時間。
充電方式はPCと接続してのUSB給電となっているが、オプションとしてFL350のUSBコネクタに直接接続できるACアダプター(1,280円)が用意されている。
《村上幸治》