「横浜市公売オークション」第3回、記念硬貨・絵画など合計31点をビッダーズに出品 | RBB TODAY

「横浜市公売オークション」第3回、記念硬貨・絵画など合計31点をビッダーズに出品

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 ビッダーズとポケットビッダーズは、第3回「横浜市公売オークション」を、2005年7月6日(水)〜7月19日(火)の期間に開催する。同オークションは、横浜市の各区役所(神奈川区、保土ヶ谷区、青葉区)が主催で、市税の滞納処分として差し押さえた、記念硬貨、記念メダル、絵画などの合計31点の動産を出品される。

 「見積価格50万円以下の財産」を対象とすることで、「公売保証金」が不要で無料参加が可能なため、参加者も多い。携帯電話からの参加も可能。公売オークションは、第1回開催時から人気が高く、オークションユーザからの注目度も高い。2005年2月に実施された第1回では、40点の動産が落札され、約167万円の代金が納付。3月に実施された第2回では17点の動産が落札され、約43万円の代金が納付されている。

 「今後ビッダーズでは、ほかの自治体に対しても、ネットオークションを利用した利便性の高い動産公売の取引の場を提供できるよう努めていきたい」としている。

■開催期間
第一回公売開催期間:2005年7月6日(水)午前11時〜7月19日(火)午前11時
再公売期間: 2005年7月26日(火)午後3時〜7月29日(水)午後3時
※買受代金を納付しない落札者がいる場合に、記日程で再公売を開催

■入札参加条件
 公売オークションへの参加には、ビッダーズの会員登録(無料)と、横浜市への入札参加申し込み(入札時に本人確認のためのメールを送付)の2つが必要。

《冨岡晶》

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