キヤノン、スピードライトでオキシライド乾電池を使う際の注意点を公表
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キヤノンは11日、同社Webサイトで2004年に公表したオキシライド乾電池を使用することにより不具合の発生する「EOSカメラ用アクセサリー」の情報に、スピードライトを使う際の注意点を付記した。
追加内容は、「不具合が発生する可能性のある製品」にリストアップされていないスピードライト製品に関するもので、スピードライトの連続発光は20回まで、また20回連続発光した後は10分以上休ませるように注意している。なお、これ以上発光させた場合には、オキシライド乾電池の発熱によりスピードライトが変形するおそれがあるという。
追加内容は、「不具合が発生する可能性のある製品」にリストアップされていないスピードライト製品に関するもので、スピードライトの連続発光は20回まで、また20回連続発光した後は10分以上休ませるように注意している。なお、これ以上発光させた場合には、オキシライド乾電池の発熱によりスピードライトが変形するおそれがあるという。
《村上幸治》