IRI-Com、従来の約半額で利用できる多地点テレビ会議サービス「BEX Conference」を開始
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IRIコミュニケーションズ(IRI-Com)は13日、従来の同サービスに比べ約半額程度で利用できる多地点テレビ会議サービス「BEX Conference(ベックス カンファレンス)」を、7月19日より提供すると発表した。
BEX Conferenceは、ユーザーが高価かつ運用管理の面倒な「MCU(多地点接続装置)」を用意しなくても利用可能な、月額固定料金のASP型多地点テレビ会議サービス。バックボーン回線に同社のレイヤー3 IXサービス「BEXネットワーク」が利用されているのに加え、使用機器を同社の運用監視チームが24時間365日体制で運用・監視するため、快適で高品質なテレビ会議を実現できるとしている。また、ユーザー社内などのテレビ会議関連設備の設置から保守までを、オプションとして用意しているという。
利用できるテレビ会議端末は「ITU-T H.323準拠」のもので、1対1および多地点間接続(最大40ポート)でのテレビ会議が可能となっている。また、接続拠点ごとに回線速度が異なっている場合でも利用でき、64kbps〜2Mbpsまでの接続帯域に対応する。なお、BEXネットワークへの接続のため、NTT東日本/西日本が提供するフレッツサービスを利用する必要がある。
初期費用および月額費用は以下のとおり。
●初期費用
サービス導入費用 :1契約あたり52,500円
端末登録費用 :1端末あたり10,500円
多地点接続登録費用:1ポートあたり21,000円
●月額費用
サポートシステム利用料:1契約あたり31,500円
端末接続管理費用 :1端末あたり5,250円
多地点接続利用料 :1ポートあたり15,750円
※BEXインターネット接続サービス、NTT東日本/西日本フレッツサービスの料金が別途必要
BEX Conferenceは、ユーザーが高価かつ運用管理の面倒な「MCU(多地点接続装置)」を用意しなくても利用可能な、月額固定料金のASP型多地点テレビ会議サービス。バックボーン回線に同社のレイヤー3 IXサービス「BEXネットワーク」が利用されているのに加え、使用機器を同社の運用監視チームが24時間365日体制で運用・監視するため、快適で高品質なテレビ会議を実現できるとしている。また、ユーザー社内などのテレビ会議関連設備の設置から保守までを、オプションとして用意しているという。
利用できるテレビ会議端末は「ITU-T H.323準拠」のもので、1対1および多地点間接続(最大40ポート)でのテレビ会議が可能となっている。また、接続拠点ごとに回線速度が異なっている場合でも利用でき、64kbps〜2Mbpsまでの接続帯域に対応する。なお、BEXネットワークへの接続のため、NTT東日本/西日本が提供するフレッツサービスを利用する必要がある。
初期費用および月額費用は以下のとおり。
●初期費用
サービス導入費用 :1契約あたり52,500円
端末登録費用 :1端末あたり10,500円
多地点接続登録費用:1ポートあたり21,000円
●月額費用
サポートシステム利用料:1契約あたり31,500円
端末接続管理費用 :1端末あたり5,250円
多地点接続利用料 :1ポートあたり15,750円
※BEXインターネット接続サービス、NTT東日本/西日本フレッツサービスの料金が別途必要
《村上幸治》